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2013年7月。フレア加工機導入!(CK金属社製/フレアマシンiii400型)最大加工径 400Aまで可能となります!
2011年5月。マック ピーアンドエス誕生10周年を記念して、ロゴマークを一新しました。
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マック ピーアンドエスの頭文字「M」を管加工会社であることがイメージできるように、
「バーリング」と「プレファブ」加工の特徴を活かしたデザインにしました。
また、「M」は人と人という文字が支え合ってできた形といえます。
それはお客さまと当社。また、当社の社員それぞれの関係をも表しています。
ブルーのアクセントカラーは「水」を主体とした液体管である事がわかる配色です。
そして、
●マック ピーアンドエスの「マンパワー&スキル」(一人一人の優れた技能、技術)
●マック ピーアンドエスの「チームワーク&リレーション」(企業組織力)
●マック ピーアンドエスの「ホスピタリティ」(お客さまへの気配りと信頼)
この3つの意味を込めて、ますます皆様に喜ばれる会社を目指してまいります。
「バーリング」と「プレファブ」加工の特徴を活かしたデザインにしました。
また、「M」は人と人という文字が支え合ってできた形といえます。
それはお客さまと当社。また、当社の社員それぞれの関係をも表しています。
ブルーのアクセントカラーは「水」を主体とした液体管である事がわかる配色です。
そして、
●マック ピーアンドエスの「マンパワー&スキル」(一人一人の優れた技能、技術)
●マック ピーアンドエスの「チームワーク&リレーション」(企業組織力)
●マック ピーアンドエスの「ホスピタリティ」(お客さまへの気配りと信頼)
この3つの意味を込めて、ますます皆様に喜ばれる会社を目指してまいります。
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マック ピーアンドエスの企業体制をあらわす「逆ピラミッドフィルター」図
お客さまからのご要望の間口を最大限に拡げ、当社各部署のマンパワーを結集した知恵と技術の考察(濾過)を経たエキスを抽出。社長に認可(決断)を促す事により、「早い」「上手い」「高い」を実現させています。
お客さまと マック ピーアンドエスとのつながりは、スローガンである「早い」「上手い」「高い」の上に成り立っています。
マックピーアンドエスは、お客さまのニーズを見つけ出し、こちらから提案することも忘れてはいません。
小さなきっかけから、お客さまとのキャッチボールを繰り返し、大きなプロジェクトへと発展したこともありました。
以下に紹介するのはマック ピーアンドエスが提案、具現化出来た一例です。
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最大のポイントは、複数のバーリング加工を円筒上に不均一な加工を行わなくてはならなかったこと。通常は、同一方向にしか抜けず、一度あけた穴が邪魔をして、隣の穴があけられない場合が多い。今回は設計に対応するべく特殊な治具でこれを可能に。このため、技術担当者は3DCADを駆使し、正確かつ立体的に加工図を描き製造する側が容易に理解・加工できるよう配慮することで「早い」を実現しました。
製造部隊は、見やすい加工図によりスムーズにケガキを行うことができ、バーリング加工・機械加工・検査の工程などの多さを平準化することで「上手く」対応しました。
またこのプロジェクトでは、量産体制の構築が容易にできるようになり、加工の可能範囲が大幅に増大したなど、マックピーアンドエスが今後に活かせる「高い」スキルを体験する機会を得ました。
製造部隊は、見やすい加工図によりスムーズにケガキを行うことができ、バーリング加工・機械加工・検査の工程などの多さを平準化することで「上手く」対応しました。
またこのプロジェクトでは、量産体制の構築が容易にできるようになり、加工の可能範囲が大幅に増大したなど、マックピーアンドエスが今後に活かせる「高い」スキルを体験する機会を得ました。

きっかけは1本の電話でした。検索サイトから見つけ出し、当社ホームページを閲覧したあるお客さまから「バーリング加工ができる企業を探しています」という、切羽つまるような問い合わせでした。
複数回のやりとりの後、図面を見て驚きました。「こんな複雑な加工が当社で本当にできるのか?」しかも大型のプラント設備の一部のため、最終図面が決定したのは最初の打ち合わせから数ヶ月の時間が必要でした。
お客さまと打ち合わせを重ねていくなか、商品は3次元形状なので言葉ではなかなか伝えづらい状況で、さらに確認のためのFAXなども2次元表示でお互い意思疎通の難しさが表面化してきました。しかし当社保有の最新切削加工機を駆使し、特殊な治具を制作することで難局を乗り越え、約1年後ようやく受注に結び付けることができました。
これが営業と工場が一体となり推進し、当社の加工スキルをも向上させた冷却用多孔子バーリングヘッダーでした。
複数回のやりとりの後、図面を見て驚きました。「こんな複雑な加工が当社で本当にできるのか?」しかも大型のプラント設備の一部のため、最終図面が決定したのは最初の打ち合わせから数ヶ月の時間が必要でした。
お客さまと打ち合わせを重ねていくなか、商品は3次元形状なので言葉ではなかなか伝えづらい状況で、さらに確認のためのFAXなども2次元表示でお互い意思疎通の難しさが表面化してきました。しかし当社保有の最新切削加工機を駆使し、特殊な治具を制作することで難局を乗り越え、約1年後ようやく受注に結び付けることができました。
これが営業と工場が一体となり推進し、当社の加工スキルをも向上させた冷却用多孔子バーリングヘッダーでした。
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